「
voice
先輩社員の声
」

理念に共感し合える仲間と、
訪問看護の新しいカタチを
つくっています。
看護師|S.K
Q1. 仕事のやりがいや、面白さを感じるのはどのような時ですか?
新設な分、細かなルール設定やマニュアルなど未熟な部分も多いですが、自分たちでより良い方法を考えていけるところに今は面白さを感じています。看護の仕事だけでなく組織作りにも興味があったので、楽しく試行錯誤しています。
Q2. 仕事で大変だったことや、それをどう乗り越えたか教えてください。
以前勤めていた所では、訪問看護を長く利用されていて慣れている方も多かったのですが、当社はやっと半年経った段階で導入開始から日が浅い方も多く、戸惑いを感じている方やサービスの特徴がつかめてないようなことも多い印象です。利用者さんの声に耳を傾けつつ、タイムレスとしての対応もスタッフ感でしっかり話し合い統一できるので、必要時はこちらの意見もしっかり伝えています。ゆっくり信頼関係を作っていけたらと思っています。
Q3. 職場の雰囲気について
スタッフや利用者さまの小さな声にも耳を傾け、既存のルールなどにとらわれずみんなで考え、臨機応変に対応していく雰囲気があると思っています。若さが故の活気もあり賑やかさもありますが、経験の浅さをしっかり認識し、チームで補うために集まって話す時間を大事にしています。
Q4. 入社前と入社後のギャップ
私は細谷夫婦とは新卒の頃の同期なので、昔からの友人且つ戦友でもあります。当時から仕事の後でもカンファレンスみたいに患者さんの話をずっとしていて、その雰囲気のまま内容が訪問看護に変わっただけだななんて思ったりもします(笑)若い、友人同士のスタッフがいるということにネガティブイメージを持つ方もいると思いますが(一般的にそう思うのが必然です笑)、結構真面目なタイプが集まっているので、ちゃんと切り替えて職場の雰囲気になるのは世間的にはいい意味のギャップになるのかなと思っています。
Q5. 仕事を通して、どのような成長を実感していますか?
訪問看護は利用者様の生活に入らさせていただく分、自分は利用者様にとってどのような立ち位置か、適切な発言方法は何か、、と相手本位で物事を考えることが増えました。その ために利用者様の昔のお話をよく聞かさせていただき、色々な年代の知識が増えたと思います!コミュニケーションはずっと課題だと感じていて、ACPの質を上げていきたいです。
Q6. 将来の目標や挑戦したいことはありますか?
ゆくゆくはどこかで教育に携われたいいなと思っています。看護の楽しさを感じてもらえること、漠然とでもどこかで在宅看護の選択ありだなと思ってもらえることが目標です!タイムレスでもそのうち実習生受け入れとかできたら嬉しいなとこっそり思っています。


Q7. 応募を検討している方に向けて、メッセージをお願いします!
会社の理念を意識して働いている方は少ないと思いますが、訪問看護こそ、「会社が目指す姿とスタッフの思いが一致しているか」はかなり大事になってくるのではと思っています。当社では理念をとってもとっても大切にしているので、魅力を感じた方がいれば嬉しいですし、気軽に応募していただいて是非お話しだけでもできたらと思います!
